2011年7月30日土曜日

(1173)ビルマからの手紙⑦

  スーチーさんが書いた「ビルマからの手紙⑦」(毎日新聞)のコピーが友人STさんから贈られて来た。見出しは「古い友情の恩恵受け」、「二十数年ぶりに休日 古都パガンへ」とあった。今回は以前経験した休日の思い出から始まっている。ヒマラヤ、カトマンズ、インド北東部、スイス、イングランド、スコットランド・・・・など。息子のキムが6月の誕生日にビルマにやってきたとき「休日なんだからどこかへ連れて行く」と約束、20年以上で初めての休日だから、他人に文句を言われる筋合いもない。気候などを考えパガン旅行を決めた。パガンにはいにしえの栄華を目撃した数千のパゴダが残っている。この理想の場所を見つけてくれたのは父の友人の息子、自宅の修理も引き受けてくれた建築家だ。私たち16人のグループをパガンホテルに宿泊させた彼の選択は最高であった。こうして家族旅行は無事に終了した。

2 件のコメント:

  1. 最高の家族旅行でしたな。
    16人みんな、心から癒されたことでしょう。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    家族旅行っていいですよね。この旅行が無事終了したのは、古きよき友人のおかげといってます。私はバガンに3回行きましたが、スーチーさんは何を祈ったのか知りたいです。(N)

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