2015年12月27日日曜日

(2786)日立ソリューションズ、ミャンマーでソフト開発委託

  12月27日の日本経済新聞電子版より。日立ソリューションズは2016年度、ソフト開発の委託先としてミャンマー企業を加える。人件費の安い海外人材をソフト開発に活用する「オフショア」の新しい拠点と位置づけ、コストを抑えたシステム構築につなげる。多くの開発の委託先である中国では、人件費が高騰している。委託地域をミャンマーに広げることで、低コスト開発の仕組みを維持する。現在、3社の現地企業に試験的にソフト開発を任せており、技術力を判断した上で、本格的に任せるかどうか決める。これまで中国、インド、ベトナムの3か国計5社にソフト開発を委託している(以上)。 (参考)昨日17時50分の5chのニュースで、ミャンマーで人材を養成する「豊橋設計」の活動も放映された。現地と同様、日本本社でもミャンマー人を採用しているという。

2 件のコメント:

  1. いよいよ「ソフト開発人材育成」も本格化。楽しみ‥。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    日本企業の発展と同時に、ミャンマー企業の発展を願う体制作りが必要と思います。

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