2011年8月24日水曜日

(1198)スーチー氏と政府の接近 現地では

  久しぶりにミャンマー・日本語教室(中西先生)のブログを読んでみた。最近スーチーさんとテインセイン政府が協調する姿勢を見せており、本ブログでも(1187)(91)(94)(95)で驚きを交えながら書いたが、現地の反応はどうなのか。彼の8月23日のブログでは、8月22日のWEEKLY ELEVEN NEWSの記事を取り上げていた。19日の経済改革国民会議後、テインセイン大統領とスーチー氏が穏やかな雰囲気で会談を行ない、二日目の会議では、スーチー氏はオブザーバーとして出席、会議の前半が終わったとき、大臣ら出席者と懇談、退場する前には皆とティータイムを楽しんだ・・・・・。中西氏は「ミャンマーも様変わりし、変革している証拠、22日からは国会も始まっており、こんなによい雰囲気は15年の滞在生活で初めて。いいぞ、いいぞ、ミャンマー! 行け、行け、ミャンマー、希望の光が見えてきた」と。

2 件のコメント:

  1. 協調姿勢は、どうも本もののようですな。
    この関係が更に発展してほしい!
    K.A.

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  2. k.a.さん
    協調姿勢に対して、現地でも盛り上がっているみたいなので、このまましばらくは静観ですね。(N)

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