(2010年4月30日)
私は ビルマ関連のエッセイをいくつかの雑誌に投稿しているが、私自身が編集に携わっている雑誌にももちろん掲載している。その雑誌の名は「きらく会会報」。きらく会というのは、私がライオン油脂(ライオンの前身)の研究部にいた頃の有志メンバーが定年を期して結成した会で、現在会員は12名、当時20歳代であった青年化学者も今では皆80歳代。主な行事は情報交換会と称した年数回の飲み会であるが、タイライオンや台湾ライオンとの交流会など海外遠征も実施した。当初会報作成の話が出て私が編集担当に。会報の創刊号は、16年前の平成6年9月、以後19号までは年2回発行、20号以降は年1回の発行を続け、先週26号を発行したばかり。私は毎回ビルマ関係の話題を掲載しており、最新号では「勝負の見えてきたビルマ問題」を掲載した。発行部数は23部、60頁、エッセイ数23編、オールカラー。
[きらく会会報」も「U MINGALARのつぶやき」も、なかなか有益で参考になり、感心しています。
返信削除今後とも、ご尽力のほどを…!
K.A.
k.a.さん
返信削除考えてみると私が発行した会報には、「一期会会報」(消費生活アドバイザー一期生の会)、「食洗協会報」(日本食品洗浄剤衛生協会の会報)などもあり、会報作りが好きみたい。(N)