(2010年4月13日)
4月11日はビルマ人の「水かけ祭り」、今年も吉祥寺駅そばの井の頭公園の競技場で開催。会場が駅から結構遠いのと、私は膝が痛いので、行きは駅から710円払ってタクシーで、帰りは210円払ってバスを利用した。若い人たちに笑われるかもネ。会場には正面に演台があり、三方にビルマ料理などを販売する店が20軒あまりか。各グループが自慢の手料理を大声で販売していた。私の関係している「ミンガラ日本語教室」の店も、BRSA(在日ビルマ難民たすけあいの会)の店も大勢の人が集まっていた。私は全部の店に顔を出したが、どの店にも私の知人が大勢いて、いろいろサービスしようとしてくれていたが、いちいち対応してるとすぐ荷物が増える一方なので、ワービー(お腹がいっぱい)といってすり抜けた。本国では軍政が茶番選挙を進めようとしているが、このビルマの友人たちは幸せになってほしい。
これらの若者が、ビルマの将来を左右するのでしょうな。色々な経験から、自信と力をつけてほしい!
返信削除K.A.
k.a.さん
返信削除ビルマの若者には夢を描けない人が多い感じです。将来どうしたいのか、わからない人が多すぎます。いまの軍事政権下に育ったため、やむをえないとは思いますが。(N)
当日、会場についた時間が
返信削除遅くて16時でした
お会いできなくて残念です
戦車ツマさん
返信削除お会いできずに残念でした。
1年1回のお祭り、いろんな人に会えるのが嬉しいです。(N)
あれ、昨日入れたと思っていたコメントが入っていませんでした。。。まあいいか。
返信削除ビルマの若い人。。。はっきりと世代差があるようです。
かつてビルマ人が持っていた礼節に欠ける人が多いとか。一昔前に、日本人が感動したような思いやりを基にした親切も、今では何か違ってきているように思います。
しかし享楽的に見えるのも、希望を見出せないせいか。
それって今の日本の若者と共通しているかもしれませんね。
stさん
返信削除同感です。夢のない、礼節のない、人を信用しない、貯金をしないビルマ人が多いような気がしてます。
私は、軍事政権のせいと考えていましたが、もっと奥深いものかもしれませんね。(N)