(2010年4月1日)
今朝親しいビルマ在住の友人からメールを戴いた。ビルマからのメールは日本語もあるが多くは日本語をローマ字で表記したものだ。だからすらすらとは読めないが、ゆっくり読めば何とか理解できる。発信者はいつも政治問題には触れることなく、もっぱら日常的な話題を知らせてくれる。例えば、ヤンゴン市内での女性のファッションの変化や、小学校での授業のあり方など、平和なニュースが多い。今朝のメールには、ネピドーの街の様子が書かれており、ネピドーに建設された第2のシュエダゴンパゴダの大きさなどに触れていた。ヤンゴンの本物よりも1メートルほど低いという。私もテレビでこの第2のシュエダゴンパゴダを見たが、黄金色に輝き立派なものだった。彼はネピドーにもう一つ、第2のスーレーパゴダを建設するための設計が始まっておりこちらも実物より1メートル低いと言う。二つ揃えば立派な首都になる。
軍政側は、首都建設にもなかなか熱心ですな。よい顧問団が付いているのでしょうな。
返信削除K.A.
k.a.さん
返信削除エイプリルフールなので、張り切って「ウソ」を書いたのですが、あまり反応がありませんでした。エイプリルフールとは反応があって始めて成立するもので、なんか落胆してます。本文中「スーレーパゴダ」に関する部分は「いまのところ真っ赤なウソ」です。あしからず。(N)
あら、信じちゃった。。。
返信削除stさん
返信削除やっとお一人さまいましたね。
数十人読んでいる筈ですが、他にはいないのかしら。
引っかかった人いたら教えて! (N)