(2010年4月8日)
久しぶりにウイン日本語学校の中西先生の「ミャンマー日本語学校ブログ」を読んだ。私同様連日書いており、ヤンゴンの情景を楽しく面白く発信し続けている。日本語教師が日本語の文章が上手とは限らないが、彼の場合は本当に楽しく上手に書いている。1日の訪問者は70人ぐらい。今朝彼が書いたブログは、怪奇現象「電気が消えると明るくなります」というもの。ヤンゴンでは相変わらず停電が続き、通電しても電圧が150~190ボルトと薄暗いのに対し、停電すると変圧器を動かすので220ボルトの電流が流れ明るくなるというもの。4月6日のブログには近所にできた新しい寿司屋のことを紹介しており、サーモンの握りが2000チャット、アジにぎり500チャット、ハマグリの味噌汁1000チャット、秋刀魚の塩焼き2500チャットとのこと。そのほか私立の中学・高校で中国語が選択科目に決まり彼は嘆いていた。
怪奇現象とは、なかなかユニークで、面白い。
返信削除でも相変わらずの停電には、困りますな。
K.A.
k.a.さん
返信削除戦中戦後、日本でも停電が続きましたね。
ろうそくで勉強したことを思い出します。
でも軍政下20年間も停電が続いてる国って珍しいんじゃない? ネピドーだけは停電がないというのもヘンな話。