(2010年3月3日)
昨日ビルマ人のA君からの電話でいい話があるという、なんと入管の面会時間が10分から15分に延びたというのだ。ちょっと耳を疑った。東京入管が品川に移ってから7年、面会時間は10分と決まっていたのに突然の延長だ。延びることは面会者にとっても嬉しいし、係官にとっても収容者を連行する際の忙しさが減るというメリットも生じよう。その電話の直後、今度はよく面会に来ている日本女性のBさんからも電話があり、15分に伸びたけれども面会できる人数が制限されたという。彼女は5人と面会しようとしたが、係官から減らしてほしい、もしどうしても面会したいなら最後にしてほしいと言われたという。このようなことはビルマ人からもよく聞いていたことだ。私は外国人による面会は3人が限度と聞いていたが、日本人までこの規制があるとは知らなかった。いつも10人と面会している私はどうなるのかな(続く)。
面会時間が1.5倍に伸びたとは、大変な朗報ですな。
返信削除従来の10分では、あっという間だったのではないのかしら?
K.A.
k.a.さん
返信削除確かに10分ではあっという間でした。何しろ相手が3-4人いますので、15分でも私の気持ちはなかなか伝わらないかも。(N)