(2009年1月22日)
昨日に引き続き今日も喜びの話題を提供したい。数日前Mさんから電話があり、「22日に入管に呼ばれているが再収容されるかもしれない、胸がドキドキしてる」との悲痛な叫び。最近再収容が増えているので私も心配、しかし聞いているうちに入管からの手紙には写真を持ってくるように書いてあったとのこと。「それはいいニュースだよ」と伝えたが、確証はないので私も気になり、今日3時に入管3階を訪問した。すでにMさんが保証人と一緒に来ており順番を待っていた。その間ビルマ人が続々と集まり、みんな神妙な顔つきで座っていた。そのうち、Mさんが呼ばれて室内に入り、待つこと10分、ドアが開きにこやかな顔のMさんが「特定活動1年」の紙を持って現れた。私はその笑顔が見たくて今日入管に来たのだ。牛久入管で私が面会した40人のうち21人目がMさん、他の19人も早く在留資格が取れればいいなあ。
まるで入学試験に受かったような喜び!
返信削除堪えられませんな。
K.A.
k.a.さん
返信削除まさにその通り、問題は入学試験に合格した後の本人の努力次第、大いに頑張ってもらいたいです。(N)