2010年1月20日水曜日

(619)たまには中国人からの依頼も

(2010年1月20日)
  今日は1月なのにぽかぽか陽気、私は東京入管に行き10人のうら若きビルマ人美女たちとデートした。我々の間にあった厚手のガラス板がちょっと邪魔だったが。彼女たちから要望などを聞いて約1時間で無事終了、実はその前後に中国人女性から相談を受けたいたのだ。彼女の親戚が近く退去強制命令を受ける羽目となりそうなので、ナンとか助けたいというのだ。私のほうから「再審情願」を出したらどうかというと、それについて何もわからないので、詳しく教えてほしいという。そのため、ビルマ人との面会終了後一緒に4階の総務課、6階の審査部門に顔を出したところ、結論としては近く入管としての結論が出るから、その後、裁判を起こすなり、再審情願を出すなりしたらとのこと。その後すぐ知人の行政書士に本件の概要を連絡したところ同様な意見だったので、今後どうするか、家族で決めておくよう頼んで別れた。

2 件のコメント:

  1. なかなか、息抜き出来ない仕事で、ストレスもたまりますな。
    でも「情けは人のためならず」。いずれ、よい報いがどっさり…。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    いろんな国の人と話せるので、入管訪問は楽しい。それが人助けの端緒にもなるので、やめられない。人助けが出来る場としては、入管が最高の場かもしれない。(N)

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