2009年12月1日火曜日

(569)ミンガラ日本語教室 初期のイベント②

(2009年12月1日)
  先に(565)で「ミンガラ日本語教室」の98年のイベントについて一部紹介したが、引き続き同年のイベントを追加紹介する。同年6月28日には「みんがらネットワーク設立総会」が小石川後楽園内の涵徳亭で開かれた。ここは由緒ある建物なので、受付のおばちゃんは消防法により定員以上は使えないと強い口調。我々は少し定員をオーバーしていたため、何人かは外で待つ覚悟をして涵徳亭に恐る恐る入ったが、そこではあまり気にしていない様子だったので、何とか無事に開催した思い出がある。このときは日本人とビルマ人が数十人集合していた。一方年末(12月6日)には恒例となった忘年会を神田の居酒屋「若大将」で開催、日本人21人ビルマ人50人が出席した。ここの料理長はビルマ人なので、豪勢な料理が山ほど出た記憶がある。以上で98年の主なイベントを紹介したが、次は97年の状況を紹介する。

4 件のコメント:

  1. これまたステキな場所で…。
    たまにはこういうところも、いいですね。
    今は「虎ノ門チムニー」で、楽しくやっておりますけどね。
    そういえば、上野毛の「上野手」で何かイベントはできないかしらと思いましたが、定員は30名のようですね。小規模のイベントならできるかな?
    こちらのヨソ様のブログに紹介されていました。
    http://blog.bikebiztokyo.com/?eid=17

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  2. 豪勢な料理が山ほど出たとは、良き思い出ですな。
    折にふれ、過去を振り返って楽しむことは、非常に大事なことですな。
    K.A.

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  3. stさん
    「上野手」のネーミング、傑作ですね。

    当時は仕事も潤沢にあり、警察も入管もなりを鎮めていたよき時代でした。

    この結果、適度に騒ぐのが好きなビルマ人が集まったと思われます。特に日本人リーダーが・・・・。(N)

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  4. k.a.さん
    店のオーナーに隠れてバンバン振舞ったものと思われますが、今後も店長や料理長がビルマ人のところが良いみたい。

    翌日オーナーから叱られたかどうかは記憶にありませんが。(N)

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