2009年12月15日火曜日

(583)ミンガラ日本語教室 初期のイベント④

(2009年12月15日)
  昨日に引き続きミンガラ日本語教室の初期のイベントを記す。この教室ができたのは96年6月、その10月ごろからミャンマー現地研修会の話が出た。しかしミンガラ日本語教室は生徒2人からスタートしたばかりであり、体制も整って居らず、結局私が教室代表の形で参加することになり、チェリー先生はじめ「みんがらネットワーク」の日本人が主体となった。同年10月ごろから準備を進め結局12月24日からの7泊8日の日程を組み、羽田⇒関空⇒ヤンゴン⇒ペグー⇒バガン⇒マンダレー⇒ヤンゴン⇒関空⇒羽田の行程。当時は関空とヤンゴン間に全日空の直行便が就航し、ミャンマーは観光年、実にタイミングの良い時期だった。参加者は17人、チェリー先生以外は全員日本人、中には後藤さん、舟橋さん、志賀(旧姓和田)さん、宇野さんなど、今でも「みんがらネットワーク」で活躍中の懐かしい名前が揃っていた

4 件のコメント:

  1. エ~ッ
    現地研修会だなんて、そういうことをしていたんですね!
    今では考えられないですねえ、今もうみんな忙しくなっちゃいましたから…というより、情報がそれなりに行き渡ってきたので、みんなめいめいに渡緬しちゃいますからねえ。
    でも仲間といっしょの団体旅行も、きっと楽しいでしょうね。
    またやらないかなー

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  2. 全くよく活動しましたな。感服の至り!
    K.A.

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  3. stさん
    確かに13年も経つと社会そのものが大分変わりますね。
    こういうイベントが、メンバーの結束を高めたとも言えそうですね。
    我ながら良くやったと思いますよ。
    今じゃとてもとても・・・・(N)

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  4. k.a.さん
    本当によくやったモンですね。
    そういえば、きらく会でも
    台湾旅行やタイ旅行をやりました。
    私はこういうのが好きなんですね。(N)

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