(2009年12月14日)
さきに(569)(565)で紹介してきたがきょうはその第3弾。97年5月には江戸・東京博物館⇒東京都慰霊堂⇒安田庭園⇒国技館前(当日は大相撲の千秋楽)のコースで、ビルマ人生徒31人、日本人11名が参加、終了後ビルマ料理店「神田市場」でお疲れ様会を開催。次いで6月にはミンガラ日本語教室1周年記念とチェリービルマ語教室2周年記念パーティーを合同で開催、会場はチムニー半蔵門店(店長が生徒のヤンスーインさん)、日本人25人、ビルマ人25人参加。さらに9月には船(水上バス)で両国発、葛西臨海公園経由荒川、隅田川を通る東京一週コースをみんなで楽しんだ。参加者はビルマ人生徒29人、日本人10人。引き続き12月には日本語能力試験があった日にお疲れ様会(忘年会)を「神田市場」で実施、1年間の勉強の疲れを一気にふっ飛ばした。97年度も数々のイベントを実施したなあ~。
恒例のバス旅行は、最初はバスではなかったのですね。
返信削除そういえば去年は鉄道博物館へ電車で行きましたし…
ここ数年、行き先を決めるのがまたたいへんみたい、いつだったかは日光=富士山=箱根をローテーションしていたころもありましたけどね。
そろそろまた、両国へも行ってみたいなあ…
でも、この後の記事へのコメントにも書きましたが、今はそれなりに旅行情報がゆきわたってきたので、在日ビルマ人も、行きたい人はビルマ人グループや、個人で行くことができるようになってきましたからね。ですから「引率」という形ではなくなってきましたが…
でもやっぱり、仲間内で行けば、楽しいですよね^^
stさん
返信削除今考えると96年~98年は勉強と共に遊びも随分やったものですね。
ワーロウンなど考える必要もなく、まことによき時代でした。
教室でも旅行のローテーションシステムを作ると楽ですよね。
(N)