2009年9月26日土曜日

(503)私のマニフェスト どうかな

(2009年9月26日)
  (491)(492)(500)に書いてきたが、今まで夢中でやってきたビルマ関係の仕事を縮小、整理し、自分の健康、特に「黄色靭帯骨化症」の進行を横目に見ながら、遣り残していた「自分史やエッセイ集の作成」や「家事の整理」などを先に完成させ、後顧の憂いなき状態にしてから再度ビルマ関連問題に挑戦したい。とはいっても13年間ボランティアで続けてきた仕事をやめることは相当に辛い。そこで私なりにこの1年間のマニフェストを作ってみた。まず①ミンガラ日本語教室関連は全面的に中尾先生と18人の同僚にゆだねる。②BRSA関連のうち、(中央)執行委員会や行事などには出席しない(相談等には応じるが)。③入管面会活動(対女性)は月2回程度に減らし、保証人は引き受けない(健康上の不安があるため)。④「U MINGALARのつぶやき」は自己規制を外し自由に書く、以上。民主党のよりいいよね。

4 件のコメント:

  1. よく思い切って決断されましたな。
    「後顧の憂いを断つ」ことを心掛けながら、気分にまかせて「U MINGALARのつぶやき」を自由に書くというのは、最善、最良の選択ではないかしら?!
    K.A.

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  2. 素敵なマニュフェストですね。中央執行委員会でお会いできなくなるのは大変寂しいですが、お体が第一です。
    私もいち日本の若者として、もっとビルマ問題を学び、何らかの貢献ができるよう努めてまいります。まだまだ未熟者ではありますが、ご指導のほどよろしくお願いします。

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  3. K.a.さん
    1年間で遣り残したことを片付け、後顧の憂いのない状態で復帰したいと思いますが、1年後の「黄色靭帯骨化症」の暴れ具合がどの程度かによりますね。なお、ブログを自由に書くと決めましたが、考えてみると500回続けた書き方が一番書きやすいのではと妙なことに気がつきました。(N)

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  4. 中野さん
    昨日はきれいなお花を皆さんから戴きとても嬉しいです。私は7年間、毎週特養施設にいた母(享年105歳)のベッドに花束を飾った思い出があり、花束には特別な感慨があります。次の時代をよろしく。(N)

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