(2009年9月7日)
昨日は午前中アキバの日本語教室に顔を出し、ビルマ人女性から2件の問題書類を受け取った。2件とも彼女らにとっては重要な書類であり、慎重に対処したい。また生徒の一人と会い、お母さんが突然収容されたことについて話を聞き、私が保証人になることを心に決めて、巣鴨の大滝邸へ。ここで驚いたことにこの生徒のお父さんとお兄さん(やはりアキバ教室の生徒)に出会い相談、当初お父さんが保証人をするとのことで彼らが帰宅したが、暫くして保証人はできないとの電話が入った。この時点で私が保証人になることに決めて返事、予定通りとなった。大滝邸では先週に引き続き臨時執行委員会を開催、2週続いての開催は異例だ。先週の会合には小生は欠席したが、バス旅行の収支決算の問題が出たが、担当役員欠席のため審議は延期された模様、今回は大川弁護士を交え噂の闇ブローカー問題など審議。
担当役員欠席とは残念ですな。
返信削除でも、審議は徐々ながら、確実に前進していることに拍手!
K.A.
k.a.さん
返信削除日本人は「組織」には慣れっこになっているが、過去「組織」に触れることの少なかったビルマ人には、「組織」の何たる火を知らない人が多いようで、個人プレーが目に付きます。文化の融合に時間がかかるのはやむをえない感じです。(N)