(2009年9月13日)
BURMAINFOからの情報によれば、ビルマ民主連盟(NLD)中央執行委員会のウィンティン氏(80)が米ワシントン・ポスト紙へ寄稿した文章の概要は以下の通り。ビルマを訪問した米国上院議員のウエップ氏はNLDに対し、長期的な政治戦略の一環として、この選挙への参加を検討するよう望んでいる。しかし軍事政権が予定する見せかけの選挙とは、わが国の国民が求める自由を完全に押し潰すものであり、軍事独裁政権の恒久化を実現するものだとし、参加の可能性をはっきり否定している。国際的な観測筋の一部には、来年の選挙をチャンスと捕らえる向きもあるが、国軍製の憲法が押し付けられている現状では、選挙はインチキなものだ。ウエッブ氏のような当局者は中国脅威論を唱えるのをやめるべきだ。スーチー氏は「私たちはどこの国とも中国であれ米国であれ平等、友好的に接する」との見解だ。
さすがスーチー氏の見解は立派ですな。
返信削除このような正論が広く認められますように!
K.A.
k.a.さん
返信削除確かにスーチーさんはぶれないですね。鳩山さんはどうかな?(N)