(2009年9月18日)
「みんがらネットワーク」という雑誌をご存知だろうか。第1号発行は1998年6月だから11年経過している。当時神田須田町1丁目にあったチェリービルマ語教室の日本人生徒と、この教室を間借りしていたミンガラ日本語教室のビルマ人生徒の有志が集まってみんがらネットワークを発足させた。当時私はビルマ語教室の生徒であり、日本語教室の先生であった関係で、私が中心の一人として会の育成に努めた。最初の事業としてこの会報を発行することになり、第1号が24頁定価は500円だった。コピーは会員一人の職場を使い、製本は教室で10人ぐらいが各頁を持ってぐるぐる回りながら頁を重ねていった。今回は29号だが、途中で何回か発行がストップしたこともあったが、みなの熱意で継続できている。途中から編集、製本のリーダーを鈴木貴子さんにバトンタッチしたため、ますます立派な雑誌に進歩している。
.ne.jp何事にも熱意が大切ですな。
返信削除今後とも、幾多の困難を乗り越えて、ますます発展されますように!
K.A.
K.a.さん
返信削除そうですね。まあ好きであれば熱意も沸き、継続されるでしょう。それから後継者選びも大切ですね。(N)
お褒めにあずかり光栄です。
返信削除おかげさまで29号、次回はなんと30号です!
早いものですねえ。
故・中さんのコピー、みんなでグルグル製本作業、なつかしいですねえ。(といってもそのころはまだ編集に携わってなかったのですが)
しかしそれも、西田さんを初めとする創刊当時からのメンバーのおかげだと思います。
みんなで楽しく作っている雑誌という印象がとても心に残っています。
これからも、日本とミャンマーの架け橋として微力ながら活動していきたいと思います。
スズキタカコさん
返信削除ぐるぐる回るの楽しかったねえ。そういえばあの頃って回転寿司は無かったよねえ。関係ないか。中さんの職場でのコピー、結構冒険したんだよね。いよいよ30号、頑張って!(N)