2016年12月4日日曜日

(3134)原田・畑田両氏と面談、ミャンマー人への日本語教育

 昨夜、原田氏(Minebea勤務)と畑田氏(エージー勤務)が面談したいとの電話を受けた。両氏は慶應義塾大学・福沢諭吉記念文明塾に通っているキラキラする青年たちだ。先日増上寺で開催された「ミャンマー祭り」でミンガラ日本語教室の存在を知り、ミャンマー人に対する日本語教育について興味を示し、本日2人でふれあい会館での鈴木先生とジーダ―さんの授業を見学後、私と面会した。私が開校したのは1996年6月であり、当時の様子を説明。なお福沢文明塾会は、年2回(4月~7月と9月~12月)、木曜日夜間と土曜日の午後、定員50人、費用3万5千円、いわゆる受講料は無料。仲間7人と練り上げた提言を行動に移して初めて価値が生ずる。福沢諭吉が言うように「活用なき学問は無学に等しい」。若き塾生がどのように展開していくか楽しみだ。

2 件のコメント:

  1. 「ミンガラ日本語教室」開校は20年前でしたか。感無量ですな。順調な発展に心からの祝福を!
    K.A.

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  2. K.A,さん
    有難うございます。スタート時点では、こんなに続くとは思いませんでしたが、いつの間にか20年、皆さんのご協力の賜物です。

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