2016年12月2日金曜日
(3132)躍進著しいミャンマーサッカー 大富豪が支援
12月2日のミャンマーニュースより。ミャンマーはビルマと呼ばれていたころ、サッカー大国だった。同国の巨大財閥「マックスミャンマーグループ」の創設者ゾーゾー氏(年商5百億円)は、11年前、ミャンマーサッカー連盟の会長に就任後、ミャンマーサッカーは大きな躍進を遂げ、AFFスズキカップ2016では、12年ぶりに決勝トーナメントに進出した。30~40年前、ビルマはアジアの強豪と言われてきたが、それ以降は低迷。その後この財閥の支援でミャンマーサッカーは躍進を続け、2014年にAFC・U19でベスト4に進出、2015年にワールドカップU20で初出場。ドイツ人監督のもと、アウントゥーはじめ20歳前後の選手が多く、伸びしろがある。また12歳以下の120人の英才教育にも熱中。スズキカップ準決勝では、前回王者 タイと激突する。まさに正念場だ。
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スポーツ競技は最高! 益々磨きをかけてほしい。
返信削除K.A.
K.A.さん
返信削除かつてのミャンマーはタイよりも栄えた国でしたが、軍事政権により最貧国に。いち早くサッカーが目覚め、アジアのトップレベルを目指しています。