2016年12月30日金曜日

(3160)ミャンマーの丸の内「サクラタワー」にショールーム

 12月29日のミャンマーニュースより。ミャンマービジネスのエキスパートと言われる「ミャンマージャポン」が、「サクラタワー」内に常設のショールームを開設する。パナソニック、王子製紙、富士ゼロックスなど、日本を代表する企業の商品が月ごとに展示される。この他に、ミャンマー国民が日本製品に親しみが感じられるように、三つのメディアを活用して、日本商品の魅力をミャンマー人消費者にアピールするという。①TVを用いて5分間番組を毎週6本放映する。②TVと連動し、フェースブックにイベント、ロケ予告等リアルタイムの情報を発信。③ミャンマー語、英語で毎月2ページ以上の特集記事を掲載する。ミャンマーでは民主化によって中間所得者層が激増し、平均年齢は27.9歳。消費人口の増加が期待される。現在は、韓国製品があふれ人気も高い。

2 件のコメント:

  1. 平均年齢27.9歳とは、何とまあ魅力的…。
    K.A.

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  2. 平均年齢は、日本、ドイツ、イタリヤが46歳、シンガポールが40歳、ミャンマー28歳、フィリピン24歳、世界平均が30歳。日本は高齢化社会の先進国であり、介護の面でも世界をリードしてはいかがか。経済的にもプラスになるのでは?

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