(2011年5月1日)
昨日に引き続き、名古屋入管でのハンストの内容が中日新聞の記事で明らかになった。4月30日の記事によれば、ハンストについては名古屋入管も事実を認め、食事するように説得しているという。難民や外国人労働者を支援する民間団体「START・代表倉田さん)」によると、ハンストをしているのは不法滞在で収容されているミャンマー人男性Kさんらとパキスタン人など22人、Kさんはビルマ軍政に目をつけられ、3年半前に来日、難民申請が認められず、現在再申請を準備中。ストライキ参加者には半年以上収容されている人もおり、体調を崩し始めているという(以上)。これに関連して、岩田弁護士は、ハンスト参加者の1人にヘルニアの疑いがあり痛みを訴えているという。また、名古屋入管の収容者数は、東京入管に次ぐレベルであり、半年前から複数のボランティア団体の面会が多くなっているとのこと。
2011年5月1日日曜日
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弁護士がつき、マスコミにも取り上げられたので、一刻も早く収拾されてほしい。
返信削除もう、10日以上になるのでは…。
K.A.
k.a.さん
返信削除その後の情報が入ってきません。入り次第連絡します。(N)