(2011年5月3日)
昨日は時事通信の記事を中心に書いたが、きょうは5月1日のテレ朝のニュースから。ビルマ人の支援者のうち一部が暖かいビルマ料理の提供を、他は被災工場内部の汚泥の撤去に活躍した。シャベルで取り除いて布製の袋に詰める作業は結構重労働のようだ。全員ヘルメットをかぶり、黙々と作業していた。ミャンマー人の一人が「日本は一人じゃない」とつぶやきながら涙ぐんでいたのが印象的(以上)。私は当初慣れないので現地の被災者の迷惑にならないか少し不安であったが、終わってみれば杞憂に過ぎなかった。確かに難民(申請者)と日本人はお互いに助け合わなければと思う。たまたま「みんがらネットワーク会報34号」を読んでいたら、ナルギスサイクロンで被災された方々に教室から義捐金を贈ったことがあったが、今回はその代表の方から東日本大震災に対し心温まるお見舞いの言葉を戴いた。
2011年5月3日火曜日
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人生、すべて、「持ちつ持たれつ」、助け合いの精神が基本ですな。
返信削除K.A.
NNSさんのお父様からの言葉ですね。
返信削除地震から身を守るオマジナイは長くて覚えるのが大変ですが…
ありがたいお気持ちに感謝ですね。
k.a.さん
返信削除在日ビルマ人難民(申請者)はどちらかというと貧しい生活をしています。その人々がボランティアで支援活動をしていただくことは本当に嬉しいことです。(N)
stさん
返信削除そうです。ミャッソーさんです。
このおまじない、ビルマ人は皆知っているのかしら? 知ってたらみんなで合唱してもらいたいな。今度の災害、放射能もはいっているので難しいかな。(N)