(2011年5月2日)
Aさんからの情報で、ミャンマー人95人が500~600人分の食事提供と一日の清掃ボランティアとして石巻市に行き活躍、この様子が時事やTBS、テレビ朝日が取材したという。同時に活動状況のスチール写真が多数転送されてきた。これらの写真には、タンスエ氏、チョーチョーソー氏、熊沢氏などの顔のほか、ビルマ市民フォーラムの名前も見えた。早速5月1日の時事通信の記事をチェックした。それによると見出しは「難民ミャンマー人らが炊き出し・・・できることをしたい」。在日ミャンマー人で作る「ビルマ民主化ネットワーク(NDB)のメンバーが宮城県石巻市の駐車場で、被災者らにミャンマーの家庭料理を振舞った。参加した15人は大半が難民認定を受けたか申請中。メンバーの一人は、「難民認定を受け、今後も日本に住むことになるので、自分にできることをしたい」と。被災者からはおいしかったとの声が。
2011年5月2日月曜日
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こういう活動は、全く感動的ですな。
返信削除罹災者からは、心から感謝されるでしょう。
K.A.
これはRUBYのひとたちの炊き出しとは別なのでしょうね。
返信削除ボランティア精神にあふれるビルマ人、さすが行動力がありますね!
k.a.さん
返信削除ビルマ人として、用意周到に計画を進めたようで、とてもよかったと思います。実行するグループのリーダーがしっかりしている感じ。(N)
stさん
返信削除いや、ルビーの炊き出しグループを含めたグループでしょう。写真の中には、チョーチョーソーさんやタンスエさん熊沢さんの姿が見えました。なおルビーの炊き出しグループは、これで2回目ですね。