2010年12月26日日曜日

(957)みんがらネットワーク会報

(2010年12月26日)
  いま「みんがらネットワーク」会報第33号を読んでいる。そもそも「みんがらネットワーク」とはどんな会であろうか? この会は98年6月28日に小石川後楽園内の涵徳亭」で60人(うちビルマ人45人)の会員が参加して設立総会を開きスタートした。このパーティーでは、同時に「チェリービルマ語教室設立3周年記念」、「ミンガラ日本語教室設立2周年記念」の行事も行われ、最後はいまや恒例となったビンゴゲームで終了した。このように当時は二つの教室生徒の交流の場として発足したものである。会報はこの設立総会のとき配布され現在の33号に綿々と続けられており、特に表紙の写真「ビルマ人シリーズ」(後藤氏)や「漫画ミンガラばあさん」志賀(旧姓和田)氏、そして私の「ミャンマー関連の新聞記事」などは第1号から一度も休むことなく続けられている。編集者が途中で鈴木さんに替わりますます充実してきた。

2 件のコメント:

  1. また、開始当初のように豪華な場所で豪華に会合を開きたいものですね。
    今はせいぜい忘年会ぐらい…ではちょっと、さびしいような気もしますので。

    ともあれ会報があるのは、楽しい記事をご寄稿下さるみなさまのおかげでございますね!
    今後とも期待しております^^

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  2. stさん
    設立総会は由緒ある場所で行われましたが、当時、消防法の定員の関係で全員が入れないという問題が生じ、後楽園の事務局ととらぶった思い出がありました。(N)

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