(2010年12月8日)
恒例の水曜デートの日、12時前に男性Aさんと品川駅で待ち合わせて仮放免延長許可申請書にサインして渡す。彼は連日の深夜作業で疲れてるというが体重は90キロ以上に増えたとのこと。入管では女性5人と面会し、それぞれの質問や要望を聞く。5人のうち2人(Bさん、Cさん)は従来から私と親しくしていたので、面会も気が楽だ。しかしもう1人(Dさん)は友人も少なく、保証人候補者も皆無でしょんぼりしていた。保証人がいなければいつまで経っても出所できず、結局遠い牛久入管に移されてしまう。収容される可能性のある人は予め保証人を探しておく努力が必要である。私の経験では住居環境は牛久入管のほうがよりよいとは思うのだが、いかんせん遠方なので面会者が激減する。Dさんに対してはBRSAメンバーも何とか助けたいと努力している。来週になればそれなりの成果が上がるものと思うのだが。
どういう理由で来日したのか知らないけど、
返信削除何とか早く保証人が決まって欲しい…。
K.A.
k.a.さん
返信削除彼女はご主人と一緒に静かに暮らしていて、近所付き合いが苦手の様子、このため社会的な常識が希薄となったのでは。近日保証人を探し出します。(N)