(2010年2月1日)
昨日に引き続き熊切さんのブログ「BURMA BORDERLINS NEWS」を紹介しよう。昨日の6個のタイトルの後、「第62回カチン州の日式典」、「ヘーゲル弁証法的成長観」、「微妙な発音あるある(1)(2)」、「反省上手」、「親切心がアダに」と続いている。いずれも内容を読みたくなるような題名ばかりだ。私が面白いと思ったのは「反省上手」、ビルマ人が反省する機会の少ないことを取り上げているが私もまったく同感。また「微妙な発音あるある」のなかで「みゃ」と「みや」の発音のところ、私も「ミンガラ日本語教室」でアイウエオクラスを教えているとき、この拗音のところで困ってしまう。「みゃ」は熊切さんの指摘の通り辛うじて「脈」があるから助かるが、次の「みゅ」は代表例がなく教えようがない。次の「みょ」は「名字」とか「明朝」とかみょうに多い。とすると平仮名の「みゅ」は日本語から削除してもいいかなとさえ思う。
西田先生、取り上げていただきありがとうございます。先生のように毎日きっかりというわけにはいきませんが、怠けつつも何とか続けています。
返信削除ところで、「みゅ」ですが、ミュージック、ミュージアムなど外来語方面で頑張っているようなので、日本語に残してやってくださいと「みゅ」に成り代わってお願い申し上げる次第です。そういえば、ミュージックくんという名前のカレン人の男の子にもこの前会いました。
今日はBRSAの規約の改正作業を行いました。案がまとまったら、お送りいたしますのでご意見などよろしくお願いします。
なかなか面白く、興味のある内容ですな。
返信削除お蔭様で、小生の学識も、若干、向上した感じ!
K.A.
Burma Borderlines News さん
返信削除熊切さんは私のブログの生みの親、
毎日くだらんことを書いては楽しんでいます。
これからもよろしく。
ところで、ミュージック君はメロディーさんのご子さんでしたよね。元気かしら。(N)
k.a.さん
返信削除いろいろ勉強されますね。k.a.さんの激励があってこそ、このブログが続いています。
人生は勉強の連続、お互いに頑張りましょう。(N)