2009年10月2日金曜日

(509)すばらしいご褒美 セインミンさんから

(2009年10月2日)
  私も背が高いが、セインミンさんもビルマ人にしては結構な身長で柔和な立ち居振る舞い、紳士だ。お会いしたのは数年前で、BRSAの活動と彼のやっているSCI(Self-Funding Committee International)の活動が似ていることから懇意となった。2ヶ月ほど前に、在日ビルマ人を支援している日本人に感謝するお祈りの会を設けたいとのご提案があった。開催時間が夕方であったので体調を考え出席は丁重にお断りした。その後、この会の具体化を中心になって進めていた女性が入管に収容されたため、会そのものがどうなったか気になっていた。ところが今朝セインミンさんから私宛に立派な表彰状と、素晴らしいクリスタルガラス製の置物を戴いた、嬉しい。たまたま私は例の難病で気持ちが沈んでいたときなので、これを機会にまた元気が出そうだ。セインミンさん、そしてSCIの皆様、心から感謝申し上げます。

2 件のコメント:

  1. 心底、良かったですな。
    善行を積んでいると、何時かは報われるもの。今後も良いことが沢山ありますように!
    K.A.

    返信削除
  2. k.a.さん
    セインミンさんにはその日のうちに礼状を書き、記念品と感謝状を両手に持った写真を同封しました。支援活動をしている醍醐味ですね。(N)

    返信削除