(2009年8月25日)
現在牛久入管に収容されているビルマ人から電話が入り、収容されていてもビルマ軍政への批判的な文書を作成したいので、その発送先を教えて欲しいというもの。これって昔ライオン広報部長時代に手がけたパブリシティ活動そのものだ。いまから20数年前に実施し数々の成果や失敗の思い出が次々と浮かび無性に懐かしくなる。まず新聞社関係を探すが、5大紙の場合東京本社がよいのか牛久市のある茨城県水戸支局がいいのかあるいは牛久市を担当する通信部のほうがよいのか迷う。次が通信2社、これは水戸支社で決まり、ブロック紙は東京新聞、地方紙は茨城新聞と常陽新聞、外国通信社はAP、ABC、BBC、テレビは5社、その他難民関係団体が5団体、全部で30箇所を選んだ。もちろん全部に出すのでなく、内容によって選別することになる。しかしこうやってると昔取った杵柄、何だか元気が出てくる。
いやあ、昔取った杵柄が、そっくりそのまま、人様のお役に立つとは、ご立派!!
返信削除また愉快であり、楽しいことですな。
K.A.
素晴らしいことですね、自分の専門分野を自分の仕事以外、人のために十分に発揮できることはそれだけで幸せではないでしょうか(^0^)
返信削除k.a.さん
返信削除果たして25年前の古びた杵で美味しいお餅が食べられるのか不安です。越も背中も痛いし・・・・。(N)
stさん
返信削除懐古趣味というか楽しいですね。確かにお時代はインターネット時代に変わってますが、パブリシティの基礎的な考えは変わっていないように思います。あまいかな? (N)
いえいえ、仕事の基本となるところのものはそうそう変わらないのではないでしょうか?
返信削除ところで、あの有名な「ライオンちゃん」は西田さんがうみだしたのですか!?
stさん
返信削除あの有名な「ライオンちゃん」は、私が広報部にいたころ、宣伝部が公募して作り出したものです。原作者はアメリカ人で、1等当選、莫大な賞金を出したようです。最初はイラストだけでしたが、順次人形まで拡大されました。(N)
k.a.さん
返信削除腰も背中も痛いし・・・・でした。カレイでダメですね。(N)