(2009年8月22日)
BURMAINFOからのニュース32号を抜粋。 ★外務省、親軍政団体幹部を日本に招待(昨日の467号に記載ずみ)。このニュースは今朝の朝日新聞に大きく報道されたが、発信源は19日付ミジマ、21日付イラワディ。 ★米国ジム・ウエッブ上院議員が軍政トップ及びスーチー氏と会談(19日のこのブログ465号に記載済み)。この件に関し17日のウオールストリートジャーナル紙、19日のニューヨーク・タイムズ紙は制裁解除はあまりにも時期尚早、得しているのは軍政だけと批判、また、スーチー氏が制裁解除に反対ではないという明確な印象を持った旨の発言に対し、スーチー氏の弁護士ニャンウイン氏は「制裁についての見解は07年から変わっていない」とするスーチー氏の談話を伝えた。(18日イラワディ紙他)。 ★例の米人男性イェトー氏は帰国、「後悔はしてない、またやれと言われれば百回でもやる」と。
例の米人男性は、スーチーさんに対する謝罪の気持ちは、どうもないようですな。
返信削除全くあきれてしまう…。
K.A.
かの人は、ビルマ系アメリカ人なんですって?
返信削除k.a.さん
返信削除どうやら確信犯のようですね。世界の民主化運動者を落胆させた軽率な行為に対して、アメリカ政府や市民はどう思うのでしょうか。(N)
stさん
返信削除ジョン・ウイリアム・イエトー(54歳)のイエトーという名前が何となくビルマ人ぽいなと思っていましたが。もしかしたら軍政側の工作員じゃないの? (N)