(2009年8月2日)
ミンガラ日本語教室は96年6月のスタートだから14年目に入った。教室の運営はすでに中尾先生に任しており、私は「あいうえお」クラスの授業を受け持っているだけだ。それでも毎週日曜日、短時間ではあるがこの教室に顔を出し、出入りするビルマ人生徒にネーカウンイエラー(やあ元気かい?)と声をかけている。それと同時に毎週誰かしら相談に来るのでその対応に追われる。今日も牛久で面会していた女性が1時近くに現れ、近日入管に呼ばれているので心配だと相談に来た。私の知っている情報を伝え、頑張るように伝えた。ところで教室は順調に推移しており、昨年は1ヶ月当りの生徒数が60名であったのが、今年は1ヶ月当り83名に増加。文化庁から助成金をいただき、19名のベテラン先生が交替で教えており、生徒に明るい笑顔が続く。ビルマ人が来日したら当教室にというルートが確立している感じだ。
ミンガラ日本語教室の発展の経過は、全く理想的で、心服の至り!
返信削除生徒の明るい笑顔を見ると、一段と活力が出てきますな。
K.A.
なんだかんだいって、雰囲気が明るいのがいいですよね!
返信削除昨日は授業のあとに、即席?ゆかた着付け教室を開きました。
みなさん予想以上に興味を持って、撮影しまくっていましたよ!
こんどは西田先生、男性のゆかたの着付けをご指導くださいませんか~
k.a.さん
返信削除当教室には引っ切り無しに新人が見えますが、古い生徒が適度にサボってくれるので、
いまのところバランスが取れています。
7年ぐらい前には、アキバ教室のほかに、神田教室(金曜日)、巣鴨教室(土曜日)がありましたが、よくやったものだと思い出します。(N)
stさん
返信削除ビルマ服の着付けの写真を拝見、すっきりしてましたね。心なし痩せられた感じがしました。浴衣の着付けは生徒さん喜んだでしょうね。(N)