2016年9月8日木曜日

(3047)ミャンマーへ1250億円 首相、スーチー氏と会談

 9月8日の朝日新聞より。安倍首相は7日、訪問先のラオス・ビエンチャンで、ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相と会談し、道路や橋、電気などのインフラ整備のため1250億円の支援を行うと表明した。ミャンマーの貧困対策や農村開発が目的。スーチー氏の早期訪日も要望し、スーチー氏は「できるだけ早く訪日したい」と応じた。両氏の会談は2013年5月以来で、スーチー氏が今年4月に国家顧問に就任してからは初めて。首相は会談で、「ミャンマーの経済発展、国民和解の実現に向けたスーチー氏の尽力を全面的に支援する」と述べた。またスーチー氏が「海外投資を促すため、新たな投資法を早期に施行したい」と伝えたのに対し、首相は「(日本側も)官民の緊密な連携のもと 民間投資を大いに促進したい」と応じた(以上)。喜ばしいことだ。

2 件のコメント:

  1. 誠に喜ばしい限り…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    安倍(マリノ)信三首相、実によく動きますね。疲れないのかなあ。サプリメント何か飲んでいるのかしら?

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