2015年7月24日金曜日

(2630)なんみんにんてい 日本なぜ少ない?

  7月23日の朝日新聞より。少数民族ロヒンギャを巡る報道をきっかけに、小学校2年生(8歳)の男の子から質問を受けたお母さんが、「自分で質問してしてみたら?」と話し合って、お子さんが質問を寄せてくれた。質問の中には「お隣の韓国は日本の8倍以上もなんみんをうけ入れているのになぜ?」とも書いてある。この件に関し、朝日新聞は以下のように回答している。◆世界の多くの國が参加している難民条約で難民の定義は決まっているが、具体的に決めるのはその国の判断、◆難民申請者に対する難民認定者の割合は、米国30%、ドイツ26%、韓国4.5%、日本0.2%。◆働くために難民申請する人が多く、緩くすると次々と外国人が入国する。◆日本は救うべき人に十分手を差し伸べているか。これらの回答を小学生向けにやさしく解説。

2 件のコメント:

  1. 認定者の割合は、日本が抜群に低く恥ずかしいですな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    その通りです。安倍内閣は「右」に傾いているので難しい問題です。今後も右に傾いた飛行機事故が増えるかも。

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