2015年6月23日火曜日
(2599)未来世紀ジパング 沸騰ミャンマー テレビ東京(続)
(昨日に続く)。ミッチーナーでは日本兵3万人が倒れ、白骨街道と言われてきた。その近くの寺院に坂口睦という日本兵が建立した巨大な寝釈迦像が姿を現した。画面ではビルマ住民が大勢参拝していた。大河のほとりには部下に対し退却命令を出し、自身は自決した水上少将の墓もあった。ミッソン村に向かう道は途中で検問所があり、国軍が管理していてその向こうには行けない。中國側のダム建設地であり、工事は中断されていたが、石の砕石などは行われていた。出来上がった電力はすべて中国に送られ、ミャンマーで使えるのは30年後という。チャオピューからの石油・ガスの輸送パイプ(2400㎞)は稼働している。スーチーさん友人の宮下さんは、移動図書館5台目を寄贈、なおスーチー氏は後釜が不在、ロヒンギャ問題には発言がない。
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スーチーさんも、もう70歳。
返信削除後継者育成も考えてほしい。
K.A.
K.A.さん
返信削除多くの少数民族は、武器を持っており、その武器を捨てて各民族グループごとに自治独立するとは考えにくい。また、スーチーさんは、大統領にだれを押すのか、そろそろ発表の時期では?