2015年5月15日金曜日

(2559)その後の江口図書・進行状況

  4月25日の本ブログで、江口氏から偶然譲り受けた528冊のビルマ関連書籍の紹介冊子作成の途中経過(145冊読了)を報告したが、今回はその続編。その後第6章民族編(36冊)、第7章国境事情編(23冊)を読み、合計204冊を読み終えたが、まだ全体の38%。私の場合読み終わると、題名、著者(訳者)名、発行年、発行所を記載し、同時にあらすじを約90文字で紹介し、併せて表紙写真を掲載している。完成すれば約80頁の小冊子になる筈だが、なかなか進まない。何しろすべてが興味あるテーマなので、ついつい夢中になって読んでしまうためだ。当初今年の夏頃完成と言っていたが、とんでもない、今年の年末でも自信はない。ただ私には昨年4月に発行した第1作「ミャンマー関連書籍226冊紹介・あらすじ集」がある。続編は絶対発行したい。

2 件のコメント:

  1. 大変な労作で、すばらしい!
    国会図書館とか外国語大学で、永久保管されるべきですな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    読まなければ進まないので、前途遼遠。読み出すと面白いので、さらに前途遼遠。まあ焦らずに進めよう。

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