(2011年1月19日)
昨日に続き中西先生のブログ(1月16日)から。NEWS WATCH誌によれば、ホンダを始めとする鈴鹿商工会議所の自動車工業部会に所属する17社の代表者がビルマを訪問し、自動車工場の建設、販売、部品製造販売、板金塗装、整備などの事業の可能性についてビルマ側実業者と協議を行う由。他にもニッサンからも引き合いがあるという。そこで中西氏はビルマ国産車(正確には中国企業との合弁)の特売会を見学。10%オフということもあって展示してあった6台のピカピカの新車は全部売却済みの張り紙が。値段は、7人乗り348万円、12人乗り338万円、8人乗り148万円、12人乗り278万円。新車でこれほど安いのはビルマで始めてみたという。今回の特売会はビルマの車事情の大きな転換点になりそうだ(以上概要)。私はビルマの産業の発展に目を見張るばかりだ。軍事大国にはならないで!
自動車産業が定着すれば、ビルマも随分発展するのでは…?
返信削除新政権の目玉政策になり得る。
K.A.
お金と資源が豊かなのは結構ですが、使い道がとんでもないと…ますます、国民の生活が危ぶまれますね。こうした小さなことが、戦争へ発展していくのでは…?
返信削除何にせよ、政府があるべき方向を向かないと、どうしようもないですね。
k.a.さん
返信削除バックに中国資本があるようなので、経済は発展するかもしれませんね。でも庶民は一番最後でしょう。(N)
stさん
返信削除軍政は「軍事優先主義」ですから、危ないです。いずれ北朝鮮と手を結んで核開発に進むのでは? (N)