2009年11月1日日曜日

(539)サヤガドーボエでお別れの言葉を

(2009年11月1日)
  今日はミンガラ日本語教室のサヤガドーボエ(ビルマ式謝恩会)の日、私は先月から体調不良のため教室を休んでいたので久しぶりの教室だ。会場にはビルマ人生徒が50人以上、日本人先生も14人集合した。式典は11時に始まり、司会者がまずビルマ語でお経を唱え、そのあとビルマ人生徒全員が唱和した。次に日本語にも訳され、同様に生徒全員で唱和してくれたので、参加した先生方も内容はよく理解できた。そのあと各先生から感想が述べられ、最後に各クラスの代表から日本語やビルマ語で先生への感謝の言葉が続いた。12時からは会場内の光景ががらりと変わり、机の上にはビルマ料理がずらり、生徒の皆さんの手作り料理が並んだ。おそらく昨日から一生懸命に作ったものだろう。私はモヒンガーや煮物を戴き、感謝しながら舌鼓を打った。この席で私はミンガラ日本語教室とのお別れの辞を述べた。

8 件のコメント:

  1. u mingalar 先生
    ミンガラバー
    杖も使わず腰もまがってない、先生の歩く姿は
    とても格好いい、まだまだ若くて元気ですからさようならは言わないでね。一期一会先生との出会いを一生大切にします。
    ニーニー

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  2. 今後とも、ミンガラ日本語教室に随意に参画できるよう、名誉顧問など、どうかしら?
    K.A.

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  3. niniさん
    サヤガドーボエの日、U先生と話していたら、彼の義母(奥様のお母さん)が私と同じ「黄色靭帯骨化症」を患っていた由。難病なんて夢のような話だと思っていたところ急に現実化してきました。まず、いつお迎えが来てもいいように家庭経営を見直し、そのあと、私のやりたい仕事(自分史やエッセイ集の発行など)を急いでまとめたいと思ってます。その後のことは、1年後の体の調子によりますので、今後のことは来年11月に決めたいと思ってます。(N)

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  4. k.a.さん
    世間では「引き際が大切」といいますが、どのような引き際がいいのかはまだよくわかりません。たぶん辞めるならきっぱり辞めるのが一番美しいのかもしれませんね。(N)

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  5. よいお式でしたね(というと結婚式のようですが)。みんな、さよならではなく「おやすみ」と思っていますよ。

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  6. stさん
    ・・・さよならではなく「おやすみ」と思っていますよ。・・・

    もしかしたら「やすらかにおやすみください」という意味かしら。
    まあ「黄色」を監視しつつ、天命を待ちますよ。そしていつ天命が聞こえても後悔のない人生としなくちゃあ。忙しいです。(N)

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  7. stさんのコメントから読んで
    >もしかしたら「やすらかにおやすみください」という意味かしら。

    を読んだら
    爆笑してしまいました^^

    「おやすみ」は難しい言葉ですね^^

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  8. 戦車ツマさん
    最近歳のせいかなんだか疲れます。今まで無かったことですが、昼寝をしており、毎日のように安らかに休んでいますよ。(N)

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