(2009年11月3日)
第1弾:保険(522)、第2段:株と投信(528)、そして今日は第3弾:遺言と遺産だ。といっても貧乏人の私には僅かな資産しか残りそうに無く、遺言だってなくてもよいようなものだ。ただご主人を亡くした老齢の奥さん方に聞くと、葬儀が済んだあとの公的、私的手続きが大変だと異口同音に言う。そのような家内の労苦を減らすために私の生存中に準備を済ませておこうという単純な発想だ。そのため3年前に三菱UFJ信託銀行に頼んで、遺言の公正証書を船橋にある公証人役場で作成するとともに、その遺言書の継承業務をお願いしてある。今回はそれらの見直し作業だ。私は妻より先にバイバイすることを確信しており、今のところその方向で推移している(ようだ)。また、私たちのお墓は20年ほど前に、近くの海浜公園内の墓地に建立してあり、毎年、お盆のときにはお参りをしているのだが、なんだかヘンな感じだ。
準備OKの様子。
返信削除こういう周到な人は、存外、長生きできて優に百歳を超えるのでは!?
K.A.
k.a.さん
返信削除「あばよ」の準備はできつつあるが、まだまだ問題が山積、家庭経営の面ではまあまあだが、あとは自分史作成とエッセイ集の発行、目先の80歳突破(あと1週間だが)で苦労しているのに百歳なんてとんでもない話。(N)
それはそうと、どこのダンナさんも自分が奥さんより早く。。。と確信しているんですねえ。。。我が家も。(^^;
返信削除stさん
返信削除だいたい世の奥様方が旦那を尻に敷いているもんだから、旦那族は精神的にも栄養学的にもストレスが溜まるはず、奥様長生き説は当然でしょうね。(N)