2009年11月27日金曜日

(565)ミンガラ日本語教室 初期のイベント①

(2009年11月27日)
  みんがらネットワーク会報第30号がまもなく発行されるという。第1号の発行が1998年6月だから11年経過したことになる。いま振り返ってみると初めの頃はいろんなイベントを実施していた。98年3月には浅草見学を兼ねて浅草撮影会を実施、27名が参加してビルマの写真で著名な後藤修身氏が撮影を指導し、後日最優秀写真賞始め数多くの賞品授与式を行った。同年4月には中野公園で行われた水掛祭りに始めて出品し5万8千円の純益を得た。同年5月にはNHK見学会を開催、ビルマ向け放送の田辺氏(ウーシュエバ)の説明と案内で、現場を見学、22名が参加した。6月には30人で上野公園を訪れ、国立博物館や東照宮、動物園(パンダがいた)見学後、アメヤ横丁やアジア食品店を覗いた。また、教室に図書センターを作ったり、活動推進会議を毎週開催したりで、思えば充実した懐かしき時代であった。

4 件のコメント:

  1. 11年で30号発行とは、なかなかご立派!
    関係者ご一同に、心から謝意を申し上げ、
    今後とも相変わらずのご活動のほど、お祈りいたします。
    K.A.

    返信削除
  2. k.a.さん
    そうですね。途中いろいろ紆余曲折がありましたが、特にstさんのご努力で11年30号続いています。
    イベントですが、初期には兄が助けてくれていましたが、先生は実質私しかいませんので、内容を必死になって考え、訪問先は必ず下見するなど苦労しました。
    逆に言うと、私が考えたことをそのまま実施するので、かえって楽だったかもしれませんが。(N)

    返信削除
  3. とうとう30号ですねー
    20号記念号を発行したのがついこの間のことのようです!

    今はあまり仲間を上げてのイベントが行われず、さびしいですね。
    みんな忙しくなってしまいましたからねー、講師も生徒も。。。

    返信削除
  4. stさん
    確かに以前のほうがゆとりがありましたね。
    あの頃は、働き口はいっぱいあったし、取り締まりもそれほど厳しくなかったかしら。(N)

    返信削除