(2009年11月29日)
11月はビルマ人からの提案で「感謝する会」がいろいろ開催された。まず11月1日はミンガラ日本語教室で行われたサヤガドーボエ、出席したビルマ人生徒全員がひざまずき我々先生方に合掌礼拝し、その後生徒の手料理が振舞われた。同15日には、牛久入管に収容された女性ビルマ人と、BRSAメンバー合同で私の誕生日会が本本郷のイタリヤ料理店で開催された。次に20日にはAPFSメンバーによる同じく誕生日会が駒込で行われ、そしてきょう、牛久入管卒業生による「感謝する会」が新宿消費生活センターで行われた。来賓として私のほか、山村先生、田中さん、大滝さん代理(中野さん)、田辺さん(ウシュエバ、通訳兼任)らが出席し、それぞれが挨拶した。これらの挨拶の中で、このように組織だって感謝してくれるのはビルマ人だけだという話と、感謝するのは実は我々の方であるという話に私は感動した。
感謝されたり、感謝したり、全く幸せ一杯の連続ですな。
返信削除K.A.
k.a.さん
返信削除「感謝」という言葉はとても気持ちのよい言葉ですね。
私のもう一つ好きな言葉が「笑顔」。
これはビルマ人から教わった言葉です。
最近は「継続」という言葉も好きになりました。(N)