(2009年11月23日)
我が家には5畳前後のささやかな書斎があり、そこが私の仕事場だ。前々から気になっていたのだが書類や書籍が天井までいっぱい、おまけに多くのビルマ人からいただいた記念品が飾られている。書類や書籍の多くは捨てられない「思い出の品」的な性格のもので、当然のことながら実用上不必要なものが多いし、地震も怖い。そこで必殺仕分け人が颯爽と登場、次のようなルールを考案した。①特例を除き5年間開かなかった書籍は廃棄、②特例を除き思い出の品的性格の書籍は表紙、目次、奥付をコピーして廃棄。③ビルマ人からいただいた記念品は大切に保存する。この3つの大原則でスタートしたが整理は遅々として進まない。あれも特例、これも特例となって元の場所に再び鎮座する羽目に。でも何とか努力して、やっと棚1個分を空にすることができ、家内の部屋に移動、家内からはほんの少し喜ばれた。
思い出の品々は、なかなか処分できませんな。
返信削除取り敢えず棚1個分空にできたのは、上出来ではないのかしら?
K.A.
k.a.さん
返信削除いずれ書類整理の第2弾をします。そのときは「必殺仕分け人」の心境でバッサバッサ切ります。目標は12月末までに書棚さらに1個分。(N)
思い出の品。。。思い出そのものが宝ですからねえ、捨てられないですよね。
返信削除仕分け人の方は、大蔵大臣を兼務されている方ですか?
stさん
返信削除大蔵大臣? 今風に言えば財務大臣を兼務してる方はわれ関せずです。いつも可愛くちょこんとしていますよ。
でもいつか大目玉を食らうかもしれず、チャウデー、チャウデー。(N)