2014年10月22日水曜日

(2353)ミャンマーU19サッカー 連盟から罰金警告

  10月22日のミャンマーニュースより。10月20日、アジアサッカー連盟は、ヤンゴンとネピドーを会場に開催されている「AFC U19選手権」でのファンのグランド乱入の件で、24000ドルの罰金支払いを通知した。これは17日、ヤンゴンで行われた対アラブ首長国連邦戦にミャンマーが勝ち、準々決勝進出を喜んだ多数の観衆がグランドになだれ込んだ件に対する制裁。連盟は、ミャンマーチームが安全を確保することができなかったとし、今後対策を強化するように要求。観衆の暴徒化は日常的に起こっている。昨年12月には、観衆が客席で火をつけ、制止のため警察が出動、この件で、東南アジア大会への出場を降ろされた。U19の決勝は23日、カタール対北朝鮮の試合がヤンゴンで行われる(以上)。折角の国際試合だから観戦マナーを大切にして欲しい。

2 件のコメント:

  1. 24000ドルの罰金は、一応妥当な金額でしょうな。
    ともかく、早く観戦マナーを身につけてほしい。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    社会というものはこういうミスを重ねつつ進歩していくものですね。ただこういうことをしてはダメよ~ダメダメと言えるような雰囲気作りが大切。道徳教育かな?

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