2014年10月14日火曜日

(2345)マツダ ヤンゴンにミャンマー最大の新車ショールームを開設

  10月14日のミャンマーニュースより。10月10日、マツダはヤンゴンに新車ショールームを開設した旨発表した。現地提携先はオートモビール・アライアンス社。この新車ショールームは、ミャンマーでの日本車ショールームとしては最大規模となり、約1300㎡の面積を有する。大型ショールームの開設により、ミャンマーでの本格的な営業を開始したことになり、アセアン加盟10カ国すべてで販売網が整ったことになる。ミャンマー国内での2013年度自動車販売台数は約10万台で、その9割が日本から輸入された中古車だ。しかし、今後は経済成長に伴い、都市部で新車の需要が高まることが予想されている。今回、マツダが売り出す車両は、「アクセラ」、「デミオ」などで、日本から輸入する。マツダをはじめ日本企業がどこまで食い込めるのか、期待は高まるばかりだ。

2 件のコメント:

  1. 楽しい話題ですな。予想どおりうまく進展しますように…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    トヨタだけでなく、マツダあたりが頑張りだすと、日本の自動車産業も一段と飛躍しそう。

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