(2010年10月28日)
昨日は水曜日、珍しく日本人女性と一緒に品川入管を訪問した。彼女は某大学院で学んでおり、修士論文に在日ビルマ人を取り上げたという。彼女は在日ビルマ人の考え方を中心にインタビューをしたいというので、同行することになった。入所している女性ビルマ人4人のうち、2人はこれから難民申請したいというので、私が担当して難民申請上の問題点をレクチャーし、彼女は残り2人の入所者にインタビューを試みていた。何しろ面会時間は15分、彼女のほうは時間不足で次回再度面会したい由。終わって受付に行くと顔なじみみのビルマ人夫婦に出会った。2人は今日特定活動を貰えたと大喜び、私も大喜び。帰途バス停でこれまた顔なじみのビルマ人男性に会い、喫茶店で修士の彼女がインタビュー、その後私にインタビュー、私は論文記述のポイントを教えてあげた。彼女にとり結構充実した半日のようだった。
おお、その方このあいだ教室にもきていましたよ^^
返信削除非常にがんばっていらっしゃいました。
会報にも何か書いてもらえるかなぁ…
そうそう、そろそろ会報編集を考えなければいけません。
今回も、よろしくお願いいたします!
stさん
返信削除彼女は大学院終了後中・高校の英語教師に内定しており、今は一生懸命ビルマ問題を研究してるみたい、日本語教師もやってみたいとか言ってました。
会報に書いてもらえるか聞いてみましょう。
私もこれから会報のテーマを決めなくては。