（２００８年９月１９日）
先日BRSA(在日ビルマ難民たすけあいの会）のホームページが更新された。当会副会長の熊切さんがこの仕事を担当されたが、内容がますます充実してきている。例えば、明後日のダジンジュ祭り（飛鳥山公園）に当会が出店して、手羽先餃子とバナナのデザートを販売する旨の予告、９月９日、国連大学前でのハンスト支援（１万円寄付）の様子、幹部会と有志委員会（８月３１日）の様子、平和の翼ジャーナルの記事紹介、役員会（８月２４日）の報告、バス旅行（８月１７日、水戸偕楽園、大洗サンビーチ）の紹介、８８８８デモ参加（８月８日）の様子など実に盛りだくさん、いずれも写真を多用していて理解しやすい。特に最後の二つの行事は、写真をクリックすると次から次へと写真が現れ、まさに行事に参加している気持ちになる。当会の活動は、ホームページを含めて、ビルマ関連団体の中でもトップクラスであろう。
久しぶりに、BRSAのホームページを拝見。
返信削除なるほど、中々立派ですな。これからできるだけ、見るようにします。
ところで、毎日新聞に下記記事がありました。ご参考まで。
◎毎日新聞＜2008.9.19夕刊 p.10＞
「ガンバリ・国連ミャンマー問題特使：ミャンマー軍事政権と民主化勢力との対話を仲介するイブラハム・ガンバリ特使が18日、国連本部で会見に応じた。アウンサンスーチーさんとの会談が実現しなかったことについて戸惑いをみせる一方で、軍政による民主化の動きが鈍いことに強い不満を示した。……」
小生、国連も活動しているな、と実感した次第。
K.A.
k.a.さん
返信削除さっそく毎日新聞の記事をYAHOOで見ました。ガンバリ氏は、条件付ながらも、今回も選挙を支持する可能性に含みを持たせたので、スーチー氏がどう反応するか注目ですね。（N)