(2008年8月25日)
昨日は午前中ミンガラ日本語教室に顔を出し、日本に来たばかりで、日本語の分からない親子にアイウエオを教えた後、数人の生徒と雑談、1時10分に出発して巣鴨の大滝邸へ。そこでBRSAの十数人のメンバーと一緒に恒例の役員会に参加。主な議題は支援対象者への支援金支給方法、ささやかな予算の中から、希望者全員への仮放免保証金(30万円)の全額支援は無理ということは分かっているが、何とかして少しでも支援してあげたいという熱意から、実にいろいろな意見が出された。助けてあげたいが予算不足という現実に会長の顔には苦悩の色も。日本人とビルマ人、言葉の通じないもどかしさも双方に見られたが、こういう議論を続けることで、この会は発展していくだろう。折りしも昨晩は北京オリンピックの閉会式、確かに中国のオリンピック運営はすばらしい。比べることは無理としても、BRSAよ 加油!
誠意ある熱心な討議に感心! かつ脱帽!
返信削除ところで、毎日新聞夕刊(2008.8.25、1面)に、
「政府 第三国定住受け入れへ “タイ逃 亡ミャンマー難民30人”」
の記事が載っていた。
3カ月程前であれば、見逃したと思うような記事の内容を、よく理解することができた。
これも“U MINGALARのつぶやき”の拝読のお蔭と感謝!
K.A.
k.a.さん
返信削除早速パソコンで記事を見ました。ありがとうございました。日本政府も少しずつ変わらざるを得ませんね。