(2008年8月30日)
知人の在日ビルマ人から「平和の翼ジャーナル」という雑誌をいただいた。A-4判20頁で、特徴としてはビルマ語の部分もあるが、大部分が日本語で記載されている。明らかに日本人を主対象にしたビルマ人編集の雑誌である。ビルマ語の読めない私にとっては嬉しい限りだ。その12頁に私へのインタビュー記事がきれいな日本語で掲載されており、タイトルは「ビルマ難民たちへの補助金200万円を出した西田さん」というもの。なんとも面映い。さっそくBRSAの日本人メンバーに配り、牛久の会の皆さんにも郵送した。私たちのミンガラネットワークでも、10年前から日本語とビルマ語両方で書かれた雑誌「みんがらネットワーク」を発行しており、すでに26号となっている。これからも、日本語・ビルマ語併記の雑誌が出ると、両国民の絆がますます堅いものになるだろう。両国民の希望の架け橋を目指し羽ばたけ平和の翼。
ビルマ難民のために献身的な努力をする傍ら、さらに200万円もの浄財を寄贈されたとは!
返信削除全く頭が下がりますね。
K.A.
k.a.さん
返信削除寄付金の件、恥ずかしいから他の人に言わないで!
いいことですから、広めましょうよ。
返信削除最近の悪いニュースで騒ぐより、ずっといいです。
stさん
返信削除ほどほどによろしく。(N)