(2008年8月19日)
今日はなんとなく嬉しい日。約4ヶ月間入管に収容されていたA君が仮放免になる日なのだ。私は保証人として彼の叔母さんと一緒に牛久入管を訪れると、玄関前でBRSAの大瀧会長が待ち受けていた。早速、私は2階の総務課で書類記入後、大瀧会長の運転で龍ヶ崎の常陽銀行に向かった。タクシーだと往復6千円かかるが、今日は大瀧会長のサービスなので、嬉しい。常陽銀行で仮放免の保証金30万円を支払い、再び牛久入管へ。総務課で銀行からの領収書と引き換えに保証金受領書をもらう。その後待合室で待つこと40分、A君が元気な姿を見せた。ここで叔母さんや大瀧さんと固い握手を済ませて記念撮影、これで今日の儀式は終わる。なお明日もA君と一緒に品川入管に行き、そこで始めて仮放免が正式に認可される。A君は成田空港で難民申請したので、日本の大地は始めてだ。しっかり踏んで欲しい!
皆の期待に応えて、A君が立派に成長しますように!
返信削除K.A.
そうそう、往復6千円…(苦笑)
返信削除それはそれとして、A君、よかったですね!
stさん
返信削除駅から入管まで6千円弱、入管から常陽銀行まで6千円、行政改革の一環として、入管施設は駅前に作ること なんて無理だよね。(N)
k.a.さん
返信削除A君は面構えもよく礼儀正しい。たぶん立派に成長するでしょう。