2014年8月1日金曜日

(2271)サタケ(本社広島)、大型精米プラント稼働

  7月31日のミャンマー新聞より。7月16日、サタケ(本社広島)は昨年10月にミャンマーに納入した大型精米プラントが、現在順調に稼働していると発表した。ミャンマー政府は、同国内で生産されるコメの品質向上を目指しており、サタケは今後、最新鋭精米プラントの販売促進を通して、同国の精米技術・米品質向上を支援していく意向。サタケが大型精米プラントを納入したのは、現地の総合建設業のアライアンス・スター社で、ネピドーに精米工場を建設し、新規参入した。今回納入したものが初の大型精米プラントとなる。同プラントには、最新鋭の精米機はもとより、不良品を除去する光選別機、コメの品質を評価する分析機器も備えられ、高品質なコメの製造が可能となる(以上)。戦後 食料不足の時、ビルマ米の輸入で日本人は助けられた。ご恩返しの気持ちで!

2 件のコメント:

  1. その昔、佐竹式攪拌機は、実験室で常時、使っていましたな。
    さすが、ご立派、喜んで祝福を!

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    佐竹式攪拌機は実験室で…私はあまり記憶にないなあ。少々サボっていたからな。

    返信削除