2014年8月12日火曜日

(2282)「ミンガラネットワーク44号」を読んで

  昨日、「ミンガラネットワーク44号」が送られてきた。表紙には「日本とミャンマーを結ぶ小さな架け橋」とあった。いろんな団体が発行する小冊子をときどき拝見するが、この雑誌ぐらい気軽に読めて、参考になる書籍は他にはないと思う。いろんな意味でトップクラスではなかろうか。何しろ68頁・300円という手易さ、そして表紙の写真が素晴らしい。ミャンマー関連の写真家として有名な後藤修身氏が担当、若いミャンマー女性の写真が多い。執筆陣としては、ミャンマーに造詣の深い十数人を擁し、ミャンマー人も参加している。全員がボランティア活動の一環として、原稿募集から製本までこなしていると聞く。創刊は1998年で、発行は年間3回程度、広告欄も充実してきた。ミャンマーは民主化が進み 経済交流も活発化してきた。ミャンマーに関心のある方にお勧めの書だ。

4 件のコメント:

  1. お褒めいただきありがとうございます。
    いつも玉稿をたまわりまして(^^)

    今後、少しずつ形態は変わっていくでしょうが、内容の実はそのまま、それ以上に、
    「架け橋」として発信しつづけたいですね。

    編集長

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  2. STさん
    いつもお世話様です。いま「ミャンマーステイ」という黒宮ニイナさんの新刊本を読んでいます。後藤さんが大活躍です。

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  3. ん?、

    こちらこそお世話になっております。

    表紙写真を撮っている後藤さんが、撮影をした本なのですね。
    きっと素晴らしい写真でしょう



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  4. STさん
    黒宮ニイナさんの笑顔がステキ、この笑顔を撮ったのも後藤さんでしょう。、

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