2014年6月5日木曜日

(2214)STAP研究白紙に

   今日の報道によると、STAP研究論文の撤回が決まり、白紙に戻ったとじていた。数多く存在する体の細胞に、酸などの軽い刺激を与えるだけで万能細胞が誕生するといわれ、世界的に注目された論文であった。軽い刺激について、当初酸の他にピペットなど細い管を通すことも取り上げていたはずだ。ここで私は引っかかっていた。よっぽど細いピペットを使っていたのかしら? と。幸い、小保方氏も今回論文を撤回したことで、理研に残って、再現性テストを続けられる環境は残されている。周囲の目は冷たいと思うが、ここで断念したら、それこそ笑い者に落ちぶれてしまう。メソメソしたり、入院などしている暇はない。まだ30代、模範的な実験ノートを作成するなど、今回の一連の出来事を教訓に、精進して ノーベル賞を貰ってほしい。人類の 微笑みのために。

2 件のコメント:

  1. 小保方さんの再挑戦には、小生も全く同感。是非とも成果を挙げてほしい。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    理研内部にも冷たい目で見る人が大勢いると思うが、ぜひ応援してあげて!

    返信削除